レプチンとは脂肪細胞から分泌されるホルモンのことで、食欲を抑制し代謝を上げる作用があります。つまり美容のためにはこのレプチンを活性化させる必要があるのです。
満腹ホルモンとも言えるレプチンに対して空腹ホルモンとも呼べるホルモンがグレリンです。こちらは何か食べたいという気分が優勢の時に胃から分泌されるホルモンです。私たちの食欲はこのレプチンとグレリンのバランスで左右されているわけです。
このバランスが正常であればいいのですが、乱れてしまうことがあります。その原因の一つに睡眠不足や質の低下があります。実は空腹ホルモンのグレリンは睡眠不足や質が悪い場合に多く分泌されることがわかっているのです。一説によると睡眠不足ではきちんと睡眠がとれた場合に比べて500キロカロリーも多く摂取するとも言われるほどです。
ダイエット中に食べたいという食欲に耐えられずに食べてしまって挫折という経験をお持ちの方は多いでしょう。この原因はグレリンが優勢可能性が高いのです。ダイエットとは美しく痩せることです。質の良い睡眠は美肌にも導いてくれますし、翌朝スッキリと目覚められれば一日気分よく生活できるはずです。レプチンを優勢にするためにもまずは睡眠を見直してみませんか。